エマニュエル・パユ（イケメンフルート奏者）の離婚した今は？再婚は？【N響】
フルート奏者のエマニュエル・パユさんがクラシック音楽館 N響第1920回定期公演に
登場です！（2019年11月10日放送）
なので今回、エマニュエル・パユさんの経歴や離婚などが気になって調べてみました。
みなさん、一緒に確認していきましょう！
エマニュエル・パユのプロフィール
出展：http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/21630
名前：Emmanuel Pahud（エマニュエル・パユ）
職業：フルート奏者（ソリスト兼ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席）
生年月日：1970年1月27日（49歳）
出身地：スイス ジュネーヴ
学歴：パリ音楽院卒
エマニュエル・パユの経歴は！？
5歳でリコーダーを、6歳でフルートを始めました。
パリ音楽院でフルートをアラン・マリオン、ミシェル・デボストに学び、
室内楽をピエール＝イヴ・アルトー、クリスチャン・ラルデに学び、
1990年に首席で卒業したそうです！
その後もバーゼルでオーレル・ニコレに師事しました。
5カ国語に堪能で、５歳のとき隣に住んでいた人のフルートの音色に魅せられて、
両親からプレゼントされて始めたのがきっかけだそうですよ。
1989年から1992年までバーゼル放送交響楽団首席奏者を務めました。
1992年10月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の入団試験を受けて合格。
2000年、抱える仕事の多さからオーケストラに休暇願を出そうとしましたが、
認められなかったため6月に一時退団したが、2002年4月に復帰しました。
ご多忙だったんですね！認められないって、ブラック企業並みですよ。
エマニュエル・パユの演奏は？
とにかく、リズム・音程が正確！特殊奏法も正確。
それまでのフルートの固定観念を打ち破るパワフルな演奏もします。
録音ではほぼ完璧な演奏を聴くことができるそうです。
天性の才能と美貌と実績でトントン拍子に人生を重ねてきたのだろうなと思いきや、
実際にパユのレッスンを受けたことがあると言う先生が評するパユは
「すごく人生の苦さを内に抱えている人」なんだとか。色々あるのですね。
イケメンだけど離婚してる？再婚は？
今でもシブくてカッコいいですが、若い頃の写真なんて映画俳優並みのイケメンです。
クラシックの貴公子といった感じです。
出展：https://blogs.yahoo.co.jp/marchioness3/10718842.html
天下のベルリン・フィルを辞めたのは、なんと「子育て」の為だったんだそうですよ。
フルートを演奏する薬指に金色の指輪がはまっており、ご結婚されているんだなと
思っていました。
ところが、離婚されていたみたいなんですよね。12年以上前に。
「忙しすぎる」と奥様から離婚を言い渡されたようです。
多忙によるすれ違いというやつでしょうか。。確かにわかる気もしなくもないです。
その頃は心労からか、無精ひげに白髪まじりで貴公子も台無しに。。
再婚の情報はないものの、今では若い愛人を追いかけているという噂が・・・。
ちょっと残念ですが、私生活はともかく音楽性はピカイチですから。
エマニュエル・パユさんがクラシック音楽館 N響第1920回定期公演に出演（2019年11月10日放送）
エストニア出身のトゥール、デンマーク出身のニルセン、フィンランド出身のシベリウスの管弦楽作品を、エストニア出身のN響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが指揮する、意欲的なプログラムです。ニルセンのフルート協奏曲でソリストを務めるのは、現代を代表するフルート奏者であるエマニュエル・パユ。北欧の感性が息づく名曲の数々をお楽しみください。
https://tv.yahoo.co.jp/program/64846443/
どんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか？楽しみです。
まとめ
今回は、エマニュエル・パユさんが気になってまとめてみました。
素晴らしい音楽の才能をもっているにも関わらず、私生活ではうまくいかずに
心の闇が見え隠れしていたというのですから、本当にわからないなと思いました。
ただフルート奏者としては才能が凄まじいです。