伊福部昭のゴジラは元ネタがあった?アイヌ音楽との共通性?【ららら♪クラシック】

2019年10月16日

2019年10月18日放送のららら♪クラシックで、作曲家・伊福部昭さんの特集がされます。

なので今回。伊福部さんの経歴やアイヌとの関係性、ゴジラのテーマは元ネタがあるのかなど

が気になって調べてみました。みなさん、一緒に確認していきましょう!

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伊福部昭のプロフィール

出展:https://www.akira-ifukube.jp/

名前:伊福部 昭(いふくべ あきら)

出生名:伊福部 昭(いふくべ あきら)

生誕:1914年5月31日

出身地 :北海道釧路町(現:釧路市)

死没:2006年2月8日(91歳没)東京都目黒区にて

学歴 :北海道帝国大学(現:北海道大学)農学部林学実科卒業

ジャンル:クラシック音楽、映画音楽

職業:作曲家、東京音楽大学名誉教授

活動期間 1935年 – 2006年

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伊福部昭さんの経歴は?

伊福部さんは、日本を代表する作曲家の一人ですが、

なんと!ほぼ独学で作曲家となりました。

1914年(大正3年)に北海道釧路町(釧路市の前身)で生まれました。

小学生の時、父が音更村の村長となったため、音更村に移りました。

同地でアイヌと接し、彼らの生活・文化に大きな影響を受けたそうです。

伊福部家は大己貴命(オオナムチ=大国主(オオクニヌシ〉=(大黒天))を宗祖する因幡の古代豪族

であり、武内宿禰(たけのうちのすくね)を祭る、因幡國一の宮・宇部神社の神官を明治維新に

至るまで代々務めてきました。伊福部家は昭の代で67代続く家系です。

音更ではアイヌと親しく交流するようになり、この時接したアイヌの歌や踊りをはじめとする伝

承芸能、各地から集まる開拓者が歌う様々な民謡により自身の音楽の原体験を得て、

特にアイヌの叙事音楽「シノッチャ」からは生涯忘れえない深い感銘を受け、

同時にその後の作曲家としての人生に決定的影響を与えたという。

この頃よりヴァイオリンやギターを独習しはじめたそうです。

独学でヴァイオリンて出来るのでしょうか!?すごいです。

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伊福部昭さんの作曲した作品たち

13歳の頃から作曲を独学で勉強するようになり、

1933年「ピアノ組曲」を作曲(1938年、ヴェネチア国際現代音楽祭に入選

1934年に三浦淳史(後の音楽評論家)、早坂文雄(後の作曲家)らと「新音楽連盟」を結成。

札幌二中時代には、同級の船山馨(後の作家)、一級上の佐藤忠良(後の彫刻家)と出会い、

共に絵画クラブ「めばえ会」属し展覧会などを行い、伊福部は主に静物画を描いていたという。

後に伊福部さんは「作曲家にならなければ絵描きになっていた」とも言っており、

独特のイラストレーションの才能がありました。

音楽も絵も得意だったのですね!芸術の才能の塊です。

同年9月30日、新音楽連盟主催「国際現代音楽祭1934」を開催。

自身もヴァイオリンを演奏しました。

1935年にチェレプニン作曲コンクールに応募した初の管弦楽作品「日本狂詩曲」がパリにおいて

審査員の満場一致を得て第一位入賞

1943年には「交響譚詩―亡兄に捧ぐ―」日本ビクター主催第二回管弦楽曲懸賞に第一位入選

同曲を収録したSPレコードには文部大臣賞が授与されました。

1947年に東京都世田谷区に移り、映画「銀嶺の果て」(谷口千吉監督作品)より映画音楽を手掛

け、音楽担当作品数は300本を越えます。

1952年、「ヴァイオリンと管弦楽のための狂詩曲」ジェノヴァ第2回国際作曲コンクールに入

選。

1954年、生涯の代表作と言える「タプカーラ交響曲(シンフォニア・タプカーラ)」(79年に改訂

版を発表)を作曲。また、映画「ゴジラ」の音楽を手がけました。

あの誰もが知るゴジラのテーマ曲の生みの親だったんですか!

1980年、紫綬褒章、87年、勲三等瑞宝章を授章。
1996年、日本文化デザイン賞大賞を受賞
2003年、文化功労者顕彰

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ゴジラのテーマには元ネタがあった!?

映画「ゴジラ」のテーマ曲の数々を手掛けた伊福部さんですが、

実は元ネタがあったそうなんです。

それは、モーリス・ラヴェルの『ピアノ協奏曲ト長調』です。

第3楽章で独奏ピアノにあのゴジラのテーマと同じ音の動きが現れるそうです。

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伊福部昭さんの特集がららら♪クラシックで放送されます(2019年10月18日放送)

番組では音楽評論家、片山杜秀さんをゲストに迎え、

貴重な映像資料から伊福部独自の音楽性をひもときます。

アイヌの音楽と映画「ゴジラ」の音楽の共通性とは一体何なのか?

放送が楽しみです。

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まとめ

今回、伊福部昭さんが気になってまとめてみました。

あまりの素晴らしい経歴があり、書ききれないほどでした。

映画「ゴジラ」はまさに伊福部さんの音楽と共に歩んだと言えます。