中丸三千繪(オペラ歌手)の声を作った幼い頃の意外な経験とは!?【アウト×デラックス】

2019年9月25日

幼い頃は音楽とはまったく無縁…

なんとなく、幼い頃から英才教育で音楽を習っていらしたのかな~と思いきや、

ところが!中学では水泳ばかりやり、カラヤンさえ知らなかったといいます。

体育会のイメージはありませんでした!

ところが、高校入試の度胸試しにと受けた音楽学校で、

ピアノを弾くところを見られる緊張感がたまらず、

その学校に入り、なぜか音楽に目覚めたと語っています。

中丸さんの美しい声の誕生には幼い頃の意外な経験が生かされていたとありますが、

もしかしたら上記の度胸試しがその経験かもしれません。

スポンサードリンク

ワインが大好き!(社)日本ソムリエ協会の名誉ソムリエに就任

中丸三千繪さんはワインが大好きなんです!

茨城県出身で、なんと!8歳のころからブドウを育て、

ブドウジュースを造っていたそうです。

そして、こんなすごいエピソードも!

「実家の周りにはブドウ畑がありました。ワイン用の品種?として日本に初めて入ってきたといわれる“フレドニア“を、3段になった大きな鍋の、一番上の段に入れます。真ん中の段はドーナツ状の空洞になっていて、下の段には水を入れます。鍋を加熱し、蒸気を発生させ、上段のブドウからジュースを取り出します。そのブドウジュースを、熱湯消毒したボトルに詰めます。そうしているうち、ブドウは収穫後3日間ほど経つと、自然と醗酵を始めることに気が付きました。これは甘酒と同じ原理と思い、ボトルの中に砂糖を入れてみました。すると、ブドウジュースは瓶内醗酵を始め、ボトルの口をふさいでいたコルクが飛び出し、中のジュースが噴き出したのです。こんな風に幼いころから醗酵したブドウジュースを飲んでいました。高校生になって東京へレッスンに通うようになり、当時ニューオータニのソムリエだった熱田元会長に出会い、ワインを楽しむようになりました。ニューオータニから、ワインの空瓶を、実家でつくるワインを入れるボトルとして送ってもらっていた頃もあります。18歳から海外へ留学し、その頃からずっとワインを飲み続けています」。

http://www.wakonn.jp/column/2012/10/8.php

ブドウジュースが醗酵する原理に気が付いた中丸さん

小学1年生の時、夏休みの自由研究発表で茨城県で一位を受賞しました。

小学校1年生でそれに気づくとは凄すぎませんか!?

5ヶ月間フランスで仕事をした際、

稼いだお金を全部ワインにつぎ込んだことがあるほど、

ワインは中丸さんの人生には欠かせないものです。

スポンサードリンク

中丸三千繪さんがアウト×デラックスに出演(2019年9月26日放送)

中丸三千繪さんがアウト×デラックスに出演します。(2019年9月26日放送)

一度ハマったらそればかりを追い求めてしまうというアウトな一面が。

なんと昨年公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、すでに137回見ているという。

私生活でも追求にこだわる中丸の帯広の自宅も公開。

そんな中丸の言葉にアウト軍団・遠野なぎこがまさかの涙…。

https://tv.yahoo.co.jp/program/63095921/

なんだかとても面白そうな内容ですね!楽しみです。

スポンサードリンク

まとめ

今回は、中丸三千繪さんが気になってまとめてみました。

もともと経験や才能、内面もとても魅力的な方ですが、

アウト×デラックスでのハマりっぷりが大いに気になります!

今後もさらなるご活躍を期待しています。

歌手

Posted by nekomegane