中村芝翫(6代目)は人間国宝で昭和の文豪三島由紀夫が美しさの虜に!?【爆報!THE フライデー】
昭和の大文豪との禁断の関係とは!?
昭和の大文豪とは誰なのか、
おそらく交友のあった三島由紀夫さんだと思われます。
三島さんは歌右衛門の演技に終生讃辞を惜しみませんでした。
また三島さんの小説に、歌右衛門をモデルにした短編『女方』があります。
『女方』は、最初の歌舞伎台本『地獄変』を上演したときの体験をもとにして書かれたとされています。
これ以後も三島さんは歌右衛門のために、
『熊野』、『芙蓉露大内実記』などの台本を書いたり、
『中村芝翫論』、『六世中村歌右衛門序説』などの評論も書いています。
禁断の関係とは、はっきりとした情報はありませんでしたが、
上記の駆け落ち事件のこともあり、男色かと推測されます。
人間国宝・6代目中村芝翫の謎が爆報!THE フライデーで放送されます(2019年9月13日放送)
6代目中村芝翫 (6代目中村歌右衛門)さんのことが気になってまとめてみました。
果たして、真相はどうなのでしょうか!?
まとめ
最愛の奥様を亡くして以来、実生活まで女性らしくなり、
ますます女形の演技に魂がのめり込んでいったかのような、6代目中村芝翫さん。
人間国宝という素晴らしい魅力と、
女形としての完璧な美しさが昭和の大文豪の三島由紀夫さんを虜にしたのかもしれません。
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