サツキ・イナ(カリフォルニア大学名誉教授)はトラウマ研究の第一人者【ETV特集】

2019年10月3日

カリフォルニア大学名誉教授のサツキ・イナさんがETV特集に登場です!

(2019年10月5日放送)

なので今回、サツキ・イナさんの経歴や活動について気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

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サツキ・イナのプロフィール

出展:https://www.aiwff.com/history/eiga2006/guests.html

名前:サツキ・イナ(伊那五月)

生年月日:1944年5月(75歳)

職業:カリフォルニア州立大学サクラメント校名誉教授、カウンセリングの専門家

居住地:カリフォルニア州サクラメント市

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サツキ・イナさんの経歴は!?

サツキ・イナさんは、第二次世界大戦中に日系人強制収容所である、

カリフォルニア州のツールレークの戦時強制収容所で生まれました。

彼女は強制収容に起因する精神的な苦痛が軽視されてきたと指摘しています。

現在は日系米国人の体験を専門とするトラウマ・セラピストをしています。

自らの収容経験と戦後の日系人の苦悩に向き合い、トラウマ研究の第一人者となりました。

異文化カウンセリングが専門の心理療法士の資格を有し、

彼女と同じように強制収容所にて生まれた人達のグループを組織しています。

イナさんによれば、家族にあてがわれた識別番号は収容された日系人にとっては

屈辱的で、現在もその仕打ちに苦しんでいるといいます。

「多くの日系人がアイデンティティーを失い、

米国が自分たちに背を向けたと感じました。」と語っています。

トランプ大統領が進めるメキシコとの国境での不法移民取り締まりの一環として、

米国政府が不法移民の子どもたちを親から引き離していることを知って、

イナさんはショックを受けました。

苦しむ子どもたちに、かつての自分の姿を重ねたのだと言います。

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サツキ・イナさんがしている活動とは!?

サツキ・イナさんは、移民拘留所の子どもたちを訪ねる活動を行っています。

そこでは自分たちと同じようなトラウマが今も生み出されているといいます。

この15年ほどは、強制収容所関連のリサーチをしています。

また、撮影監督としての活動もしています。

最初のドキュメンタリーフィルム、“Children of the Camps"は、

北カリフォルニア・エミー賞にノミネートされ、

1999年から2003年にかけてPBS(教育テレビ)で全米に放映されました。

また、最近は、ノースダコタ州にあった「敵性外国人」収容所に収容されていた

父の俳句に関する展示、

「雪国の刑務所(Snow Country Prison)」展示(全米日系人博物館他、全米にて順次展示予定)

の副責任者として関わっています。

作品名:絹の繭から-日系米人国籍離脱の物語

上記の作品の監督として、2006年に開催された「あいち国際映画祭2006」に

ゲストでいらしていました。

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サツキ・イナさんがETV特集に出演(2019年10月5日放送)

サツキ・イナさんがETV特集に出演します。(2019年10月5日放送)

30年以上に及ぶイナさんの研究と知見が、現代にどう活かせるのかを探ります。

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まとめ

今回は、サツキ・イナさんが気になってまとめてみました。

恥ずかしながら、移民拘留所という存在すら私は知らずに、

今回初めて知ることができました。

イナさんの活動によって、私のようなまったく知らない人たちも

知る必要があることだと認識しました。