塩沼亮潤は慈眼寺の僧侶!宗派は?結婚はしてる?【FOOT×BRAIN】

2019年10月10日

塩沼亮潤(大阿闍梨) さんがFOOT×BRAINに登場です!(2019年10月12日深夜放送)

なので今回、塩沼亮潤さんの宗派や結婚はしているのかなどが気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

スポンサードリンク

塩沼亮潤のプロフィール

名前:塩沼 亮潤(しおぬま りょうじゅん)

生年月日:1968年3月15日(51歳)

出身地:宮城県仙台市

仙台太白区 福聚山慈眼寺住職

大峯千日回峰行者(大行満大阿闍梨)

スポンサードリンク

塩沼亮潤さんの宗派は!?

塩沼亮潤さんは、金峯山修験本宗の僧侶です。

慈眼寺(じげんじ)のご住職でもあります。

慈眼寺は、塩沼亮潤大阿闍梨が修験道発祥の地奈良県大峯山において一日四十八キロを歩く『大峯千日回峰行』と九日間飲まず・食べず・寝ず・横にならずの『四無行』を満行し、 開山されたお寺であります。

慈眼寺は、宮城県仙台市太白区秋保町馬場字滝原89-2にあります。

スポンサードリンク

塩沼亮潤さんの略歴は!?

1968年 仙台市に生まれる
1987年 奈良県吉野の金峯山寺で出家得度
1991年 大峯千日回峰行 入行
1999年 大峯千日回峰行 満行
2000年 四無行 満行
2003年 慈眼寺建立
2006年 八千枚大護摩供 満行
現在 仙台市・秋保 慈眼寺 住職
大峯千日回峰行大行満大阿闍梨

スポンサードリンク

塩沼亮潤さんはご結婚されているの?

塩沼亮潤さんは現在ご結婚はされていないようです。

スポンサードリンク

1300年間で2人目となる荒行を満行した塩沼亮潤さん

塩沼亮潤さんは、想像を絶するほどの厳しい荒行を満行しました。

それが『大峯千日回峰行』です。

奈良県の大峯山の頂上にある大峯山上本堂までの往復48kmの山道を1000日間、

1日も休まずに歩き続ける行です。

行が行われるのは5月3日から9月22日までと限られている為

『大峯千日回峰行』が終わるまで9年かかるそうです。

体調が悪くなっても休む事は許されません。

途中で止める事は出来ず、止めるのであれば自害しなければなりません。

その修行だけでもとても厳しいですが、さらなる苦行が続きます。

『四無行』です。

9日間、断食、断水、不眠、不臥(横にならない)を行う行です。

この行を生きて終える可能性は50%だそうです!

『四無行』を行う際は『浄斎の儀』という、通称『生き葬式』を行います。

縁のある人達を交えて最期の食事をし、別れを告げます。

本当に生きて帰れるかわからない、決死の覚悟です。

2006年には八千枚大護摩供を満行しました。

塩沼亮潤さんはそんな偉業を成し遂げました。

精神の鍛練により、新たな境地に達したのではないでしょうか。

スポンサードリンク

塩沼亮潤さんがFOOT×BRAINに出演(2019年10月12日深夜放送)

“仏教界のテッペン”に立つ塩沼だからこそ語れる毎日同じことを続けることの難しさとその重要性とは…?そこにはアスリートはもちろん、ビジネスにも使える意外な考え方があった。

一見荒行とアスリートやビジネスシーンはまったく違うもののように思えますが、

アスリートの地道な基礎練習などはまさに毎日同じことを続けることですよね。

塩沼亮潤さんから学べる考え方がありそうです。興味深くて是非お聞きしたいです。

スポンサードリンク

まとめ

今回は、塩沼亮潤さんが気になってまとめてみました。

想像を絶するほどの厳しい修行を成し遂げた塩沼さんだからこそ、

毎日同じことを続ける難しさを知っているのだと思います。

精神面の鍛え方などは是非参考にさせて頂きたいです。