若柳杏子(舞踊)のwiki風プロフィールや経歴は?【にっぽんの芸能】

2019年10月17日

若柳杏子さんの経歴は!?

若柳杏子さんは、6歳から日本舞踊を習い始めました。

東京新聞主催の「全国舞踊コンクール」(71回大会)で第1位に輝きました。

平成31年各流派合同新春舞踊大会にて、清元「北洲」で最優秀賞受賞。

同舞踊大会には3年前から出演し、今回が3度目の正直となりました。

「大学(日大芸術学部)時代から、いつかは出たいと思っていた舞踊大会。師匠をはじめ支えて

くれた人に感謝の気持ちでいっぱいです」

http://hijirihajime.com/topics/2019/0322/0322_02.html

とご本人は喜びを語っています。

この演目を選んだのは師匠の若柳公子さんの勧めでしたが、

格調高く、様々な人物の踊り分けが難しい作品なのだそうです。

師匠は「目に見えない息とか間を考え、自然体で踊りなさい」

とアドバイスしてくださったといいます。

目標は「舞踊家として何でもできるようになることと同時に日本舞踊でしっかり食べていけるよ

うになること」と力強いコメントをしています。

今年から教えることにも挑戦するそうです。

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若柳杏子さんがにっぽんの芸能に出演(2019年10月18日放送)

若柳杏子さんがにっぽんの芸能に出演します。(2019年10月18日放送)

今回は「令和にかがやく若手たち」のテーマで、

古典芸能の未来を担う期待の新星として、その瑞々しい舞踊を披露してくださるそうです、

どんな踊りを見せてくれるのか、楽しみです!

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まとめ

今回は、若柳杏子さんが気になってまとめてみました。

若い頃から将来を期待されていたという若柳杏子さん。

プレッシャーもあったと思いますが、日本舞踊で食べていきたいという力強いコメントを

聞いて、とても頼もしく感じました。