現代の忍者とよばれる坂口拓の師匠は誰?【行列のできる法律相談所】
アクション俳優の坂口拓さんが行列のできる法律相談所に登場です!(2019年9月29日放送)
なので今回、坂口拓さんの経歴や師匠は誰なのかが気になって調べてみました。
みなさん、一緒に確認してみましょう!
坂口拓のプロフィール
出展:https://worsal.com/talent/pr/tak/
名前:坂口 拓(さかぐち たく)
本名:同じ
別名義 匠馬敏郎、TAK∴
生年月日:1975年3月15日(44歳)
出生地:石川県
身長:175 cm
血液型:A型
趣味・特技:映画作り、料理(カレー、ラーメン)
資格:零距離戦闘術(ウエイヴマスター)
職業:アクション俳優、アクション監督、アクションコーディネーター、映画監督
ジャンル:映画・テレビドラマ
活動期間:1998年 -
事務所:ワーサル
坂口拓さんって何者!?現代の忍者って何?
21世紀にただひとり生きる、現代忍者「坂口拓」さん。
なんかすごくカッコいいですよね!ラストサムライみたいなことなんでしょうか?
坂口さんは主にアクション俳優で主役として活動しています。
映画『あずみ』、『東京残酷警察』、『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』など脇役、
悪役も演じることが多いです。
2013年3月4日に俳優業を引退しましたが、2014年5月にTAK∴として復帰しました。
また、アクション監督もされており、匠馬敏郎名義でクレジットされることもあります。
2013年に未完で公開された『狂武蔵(くるいむさし)』(現在、完成に向けて撮影中)
を機に俳優を引退されたのですが、こう語っています。
「77分ワンカットで戦い続けました。『目でも頭でも潰していいから本気でこい』って言ったら開始5分で指が折れて、『あと72分もあるのかよ!』って驚きました(笑)。終わって横になったらバーッと涙が流れてきたんです。でもそれって達成感からでもなく、体が泣いていたんですよね。それで辞めました」
引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12176-262505/
指が開始早々折れて、それでも続けるってすごい役者魂ですよね!
それからはアクション俳優ではなく、戦劇者としての活動を始めたそうです。
役者ができない危険なものだけをやるみたいな感じです。
コレ、めちゃくちゃ危険だけど男らしさも感じるんですよね。
たどり着いたのは「ゼロレンジコンバット」
演技のために、少林寺拳法、ボクシング、ムエタイなどあらゆる格闘技を経験した坂口さん。
しかし、"リアル"とはなにか――その違和感を覚えたといいます。
「本当に人を切ったことない人間に何を教われるんだろうと思って」
そして、「ゼロレンジコンバット」に出会いました。
古武術を基に、肩甲骨の動きでスピードや威力を高めてゼロ距離で相手を倒す格闘術で、
自衛隊や世界各国の軍隊でも取り入れられています。
坂口さんは今、「21世紀を生きるたった1人の現代忍者」を名乗り、
SNSやYouTubeでその技術を公開しています。
坂口さんの師匠とは!?
坂口さんが今の師匠と呼ぶのは「稲川義貴さん」です。
「身体能力は凄いけど、本当に人を斬るなら、腰を入れて」と言うんです。でも、同時に5人とかが斬りかかってきたときに、腰を1cm落としていると次の反応が遅れるから、嫌だと思って。「腰を入れて斬るなんて、馬鹿じゃないんだから知ってるよ」と。
引用元:https://spice.eplus.jp/articles/142583
当時、坂口さんの中での情熱みたいなものが消えてしまっていた頃、
リアルさと俊敏さの違和感の中で、剣術家の人たちに「納得いかない」と言っていたら、
「拓さんの問いに答えを出してくれる人が、一人だけいる」と紹介されたのが、
稲川義貴さんだったそうです。
上記のゼロレンジコンバットは、稲川義貴が考案した格闘術です。
お会いした瞬間、「キタな、コレ。本物が」って思ったそうです。
映画ではなく、強さを追求したら本物に出会ったのですね。
坂口拓さんが行列のできる法律相談所に出演(2019年9月29日放送)
坂口拓さんが行列のできる法律相談所に出演します。(2019年9月29日放送)
広瀬すずさんがスカウトした新人俳優・鈴鹿央士さんが会いたかったのが坂口さん。
坂口拓さんの秘技ウエイブを鈴鹿さんが初体験します!
一体、どんな技なのでしょうか!?楽しみです。
まとめ
坂口さんにしても、師匠の稲川さんにしても、とにかくメチャクチャカッコ良くて
記事を書いていて熱くなりました。
こう、何か極めたり情熱をもってやっている方って本当に魅力的だなと感じます。
その情熱がときに良い出会いをもたらしたりするのですよね。
坂口さんの今後のアクションにも注目したいと思います。