荒磯親方(元横綱 稀勢の里)の力士時代と比べた年収は?【A-Studio】

2019年8月22日

荒磯親方(元横綱 稀勢の里)がA-Studioに登場、バラエティ初出演です!!

なので今回、荒磯親方の力士時代と比べて年収などが気になってまとめてみました。

みなさん一緒に確認していきましょう!

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荒磯親方(元横綱 稀勢の里) のプロフィール

四股名 稀勢の里 寛
本名 萩原 寛
愛称 ハギ、キセノン
生年月日 1986年7月3日(33歳)
出身 茨城県牛久市(出生地は兵庫県芦屋市)
身長 188cm
体重 177kg
BMI 50.08
所属部屋 鳴戸部屋→田子ノ浦部屋
得意技 左四つ・寄り・突き・押し・左おっつけ
成績
最高位 第72代横綱
生涯戦歴 800勝496敗97休(101場所)
幕内戦歴 714勝453敗97休(85場所)
優勝 幕内最高優勝2回
幕下優勝1回
賞 殊勲賞5回
敢闘賞3回
技能賞1回
データ
初土俵 2002年3月場所
入幕 2004年11月場所
引退 2019年1月場所
引退後 年寄荒磯
趣味 スポーツ観戦(特にアメフト観戦)
備考
金星3個
(朝青龍1個、白鵬2個)

引退後は親方に

2019年1月16日の朝、師匠の田子ノ浦は、前夜に稀勢の里本人から引退の申し出があったことを明

らかにした。同日、稀勢の里は日本相撲協会理事会で現役引退と年寄「荒磯」襲名を承認され、田

子ノ浦部屋付きの親方となった。国技館内で同日に開いた記者会見では、土俵人生に一片の悔いも

ないと述べ、支えてきた人々への謝辞を繰り返した。また、記者の問いに答えて、先代の師匠(元

横綱・隆の里)への思いや、指導者としての抱負を語った。

2月10日、両国国技館で開催された日本大相撲トーナメントでテレビ解説者デビュー。現役時代

の寡黙なイメージと乖離した饒舌さから、朝日新聞も驚きを持ってその様子を伝えた。本場所の

NHKでの解説は、大阪府立体育会館での春場所7日目(3月16日)より参加。

2019年3月場所前の相撲誌の記事によると、引退から数日後にはすでに高安に胸を出せるように筋力トレーニングを再開していたとのこと。

引用: Wikipedia

稀勢の里が引退して早々に親方になったことは、皆さん少なからず驚かれたことだと思います。

長く横綱でいることにこだわり続けてきただけに、どういう心境の変化かとビックリしました。

横綱から親方になって、皆さんがもっとも気になるであろうお金について調べてみました。

まず、横綱の年収はざっと5,000万円近くだそうだ。

その内訳は以下の通り。

  • 月収は300万円×12カ月で3600万円
  • 年6場所ごとに受け取る懸賞金(一回の相撲で100万円、全6場所でそれぞれ300万円だとすると1,200万円)

プロ野球やサッカー選手と比べるとそれほど高くもないように感じます。

その他に、タニマチと呼ばれる後援会からもお小遣いを頂いているみたいです。

親方になるというのは、日本相撲協会の一員になるということであり、年寄と呼ばれます。

稀勢の里の荒磯という親方名は年寄名跡と呼ばれ、相撲協会のリストにある過去の名力士の名前の

ことを指します。

1927年以降、親方は105名という定員が設けられていまして、

その最たる理由は、親方が皆、高給取りだからだと言われています。

親方衆、年寄にも7階級あって、最も下の平年寄でも80万円近くの月収があると言

われています。

荒磯親方になった稀勢の里は元横綱だったため、上から4番目の『委員』になったそうです。

ということは、年収1500万円です。

退職金は横綱では1億円だそうです。

ですので、横綱時代と比べてもそれほど質素にならなくても大丈夫ということです!

はぁーしかし、引退してからもお金には困りませんね。

さすが、昔からある相撲です。歴史があります。

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荒磯親方がA-Studioに出演

荒磯親方がバラエティ初登場です!!

現役時代はあまりテレビに出ないことで有名でした。

現役時代は寡黙、無口な印象が強い荒磯親方だが…普段はとってもおしゃべりなことが判明!?

もうひとつの夢は「接客業」!?人としゃべるのが大好き!

荒磯親方のお茶目な日常を証言!泡盛9升を飲み干すという酒豪っぷりも明らかに!

なんだか、現役時代には想像がつかなかった可愛いエピソード満載ですね笑

楽しみです。

まとめ

現役時代のイメージを覆すエピソードをたくさんお持ちの荒磯親方。

今後は親方のトークにも注目したいと思います笑