【動画】堤駿斗(はやと)VS井上尚弥!戦績やオリンピック階級は?【情熱大陸】
こんにちは!nekomeganeです。
2020年3月15日(日)放送の
【情熱大陸】に、
ボクシング日本代表候補
堤駿斗(つつみはやと)選手が
登場します!
弱冠20歳!!
「僕は天才じゃないけど…」と
努力を惜しまない
期待大の選手です。
今回は、
堤駿斗(つつみはやと)選手の
これまでの戦績、
オリンピックの階級、
井上尚弥選手との動画などが
気になって調べてみました。
堤駿斗(はやと)が【情熱大陸】に出演
【明日15日23時からの『情熱大陸』は…】
ボクシング日本代表候補/堤駿斗
習志野高校(千葉)ではインターハイ、国体、選抜大会と高校6冠を達成。さらに数々の大会でも頂点に立ち、快挙を達成。
東京オリンピックでメダル獲得の期待がかかる選手の1人だ。#情熱大陸 #mbs #tbs #堤駿斗 #ボクシング pic.twitter.com/FhPjEEpO2d— 情熱大陸 (@jounetsu) March 14, 2020
2020年3月15日(日)放送の
【情熱大陸】に、
ボクシング日本代表候補
堤駿斗(つつみはやと)選手が
出演します!
村田諒太がロンドンで日本人として48年ぶりに金メダルを獲得してから、8年。
同じ道を歩み、メダルを期待されている選手がいる。堤駿斗、20歳だ。
名門・習志野高校では高校6冠を達成。
その他アマチュア・ユースの大会でも頂点に立った彼が目指すのは、
「パンチをもらわずに打つ」理想のボクシング。
常に強くなるには何が必要かを考えてきた。
5月にパリで行われる世界最終予選での出場枠獲得を目指す、
若きアスリートを追った
東京オリンピックで
「金メダル」を獲ることを
目標にしている、
堤駿斗(つつみはやと)選手。
若く信じた道を歩む孤高の選手で、
とにかく「がんばれ!!」って
応援したくなっちゃいます。
堤駿斗(はやと)選手のwiki風プロフィール
名前:堤 駿斗(つつみ はやと)
生年月日:1999年7月12日(20歳)
出身地:千葉県
身長:171cm
所属:習志野高校⇒東洋大学
階級:バンタム級(52~56kg)
家族:3人兄弟の次男
堤 駿斗(つつみ はやと)選手、
イケメンボクサーですよね~!
小学5年生の時に空手からボクシングに転向。
U-15全国大会、アンダージュニア全国大会、
第1回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦
など中学時代から
多数のタイトルを獲得していました。
習志野高校では高校6冠に加え、
全日本選手権でも優勝しました!
(井上尚弥選手以来6年ぶりの高校生王者です)
日本人として初めてアマチュアボクシング
世界ユース選手権(18歳以下の世界大会)で優勝。
東京オリンピックを目指して、
2018年4月より東洋大学に入学しています。
東洋大学といえば、
村田諒太選手が
ロンドンで日本人として48年ぶりに
金メダルを獲得しましたよね!
まだ記憶に新しいです。
それも意識してるのでしょうか。
2016、2017年の
日本ボクシング連盟最優秀選手です。
堤 駿斗(つつみ はやと)選手の
実力は折り紙つきですね!
なんとも楽しみです♪
堤駿斗(はやと)VS井上尚弥の動画
堤 駿斗(つつみ はやと)選手は、
その実力から
『井上尚弥2世』なんて
呼ばれているのですよ!
その井上尚弥選手と
堤 駿斗(つつみ はやと)選手
プロ対アマの
夢のようなスパーリング動画が
ありました。
井上尚弥選手も
堤 駿斗(つつみ はやと)選手
を絶賛!
「アドバイスすることなんかありませんよ」
「日本でいちばん反応がいい」
とまで言わしめました。
堤駿斗(はやと)の戦績
すでに中学時代から
たくさんのタイトルを獲得し、
頭角をメキメキあらわしていた
堤 駿斗(つつみ はやと)選手
これまでの戦績も気になりますね!
2015年6月 アジアジュニア選手権(バンタム級) 出場
2015年8月 インターハイ(フライ級) 準優勝
2015年9月 AIBA世界ジュニア(バンタム級) 出場
2015年10月 国体 少年の部(フライ級) 優勝
2016年3月 全国高校選抜(フライ級) 優勝
2016年5月 ASBCアジアユース(フライ級) 優勝
2016年8月 インターハイ(フライ級) 優勝
2016年11月 AIBA世界ユース(フライ級) 優勝
2017年3月 全国高校選抜(バンタム級) 優勝
2017年7月 ASBCアジアユース(バンタム級) 優勝
2017年8月 インターハイ(バンタム級) 優勝
2017年10月 国体 少年の部(バンタム級) 優勝
2017年11月 全日本ボクシング選手権(バンタム級)優勝
2018年3月 山根杯(バンタム級) 優勝
2019年5月 コンスタンチン・コロトコフ記念国際トーナメント(フェザー級)優勝
2019年11月 全日本ボクシング選手権(フェザー級)優勝
「優勝」総ナメ・・
本当にすごい・・!
堤駿斗(はやと)のオリンピック階級
東京オリンピックを目指している
堤駿斗(はやと)選手ですが、
オリンピックに出場した場合、
階級はどうなるのでしょうかね?
通常はバンダム級なのですが、
オリンピックはバンダム級がない
そうなので、
フェザー級(52-57kg)に
なります。
そして、
ちょっと心配なニュースもありました!
予選会でまさかまさかの
初戦敗退です!
堤氏が初戦敗退だと?
ショッキング過ぎる‥。だがしかし
8年前、ロンドンオリンピックの予選も兼ねた世界選手権の3回戦で惜しくも敗れ、
その後モンスターの異名で
プロボクシング界に転向し、
破壊の限りを尽くした男を、
僕は知っている。堤氏は至高の逸材だから
今後どうなるだろう? pic.twitter.com/SCmr3QeRwu— ボクシング好きの中学生 みかん (@boxing_mikan) March 3, 2020
負けました。
応援ありがとうございました。— 堤 駿斗 (@hththt2238810) March 4, 2020
どうしちゃったのでしょうか・・
ちょっと心配ですが、
5月にはパリで世界最終予選があります!
開催国枠で男子は4枠の確保も
ありますし!
ただ、
新型コロナウィルスの影響で
「五輪が延期」?などの
ニュースで揺れ動いてますから、
選手にとっても
集中を邪魔されるのは
辛いですよね・・
五輪延期するしないに関わらず、
力を高めていってほしいです!
堤駿斗(はやと)のまとめ
・堤駿斗(つつみはやと)選手は、
日本代表候補。
・堤駿斗(つつみはやと)選手が
【情熱大陸】に出演。
・堤駿斗(つつみはやと)選手は
普段はバンダム級。
・堤駿斗(つつみはやと)選手は、
習志野高校から東洋大学へ進学。
・堤駿斗(つつみはやと)選手は
『井上尚弥2世』とも呼ばれる。
・堤駿斗(つつみはやと)選手は、
オリンピックではフェザー級。
・堤駿斗(つつみはやと)選手は、
五輪予選会で初戦敗退。