レスリー・キーの事務所は?凄さや生い立ちまとめ【林先生の初耳学】
世界的写真家レスリー・キーさんが林先生の初耳学に登場です!
なので、今回レスリー・キーさんの凄さや生い立ち、事務所などが気になって調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
レスリー・キーのプロフィール
名前:レスリー・キー(Leslie Kee、紀嘉良)
生年月日: 1971年4月5日 (年齢 48歳)
生まれ: シンガポール
学歴: 名古屋ビジュアルアーツ、 東京ビジュアルアーツ
事務所:SIGNO(株式会社シグノ)
レスリー・キーさんの凄さって?
フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動。東日本大震災チャリティ写真集 『LOVE & HOPE』(2012年)が第40回APA経済産業大臣賞。彼が手掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛ける。
初監督ショートムービー「THE INDEPENDENTS 」が2015 ASVOFFのBEAUTY PRIZE AWARDを受賞。日本のLGBTのポートレートを撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」、第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品に選出。また、国連が掲げる『持続可能な開発目標(SDGs)』のテーマソングとなる早見優『恋のブギウギトレイン』のPVを製作。 国連広報センターとSDGsの啓発活動も精力的に行う。
2016年より、NHKと共に日本中の人々が夢や目標を共有し、よりよい未来を目指す、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京大会の応援をテーマ「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」をスタート。
オフィシャル写真の1500名以上のポートレート撮影とプロモーション映像を監督している。
引用元:http://signo-tokyo.co.jp/artists/leslie-kee/
レスリー・キーさんはこれまでに浜崎あゆみや松任谷由実など多くの著名人のポートレートを手が
けてきました。その他にも、ドラマや映画、マガジンを手がけるなど多忙を極めています。
プロフォトグラファーとしての基礎を作ったのは、専門学校で学んだ知識と日本に来る前にインド
やベトナム、カンボジアといった東南アジアの国々を約2年かけて回った貧乏旅だそうです。
今でも旅先で撮った人の笑顔がインスピレーション源になっているとのこと。
なんと!睡眠時間は3時間だそうです!!
13歳から43歳(現在)まで3時間睡眠で過ごしていますね。お酒も飲まないですし、タバコも吸わないし自転車も乗りません。やりたいことがたくさんあるので、どうしても仕事が優先になってしまいます。
引用元:https://www.fashionsnap.com/article/leslie-kee-interview-1405/index2.php
ここまで仕事が好きだったら、ある意味幸せかもしれません。
生活費を稼ぐという概念ではもはや無さそうです。
写真を撮る時に心がけていることは、
この人と会うのは最初で最後かもしれないと思うようにしています。最高の時間を作っていい写真を残していきたいと思っていて、たとえ与えられた時間が5分しか無くても、与えられた時間を有効に活用できるよう段取りを考えて、しっかりコミュニケーションが取れる楽しい現場になるように工夫しています。
引用元:https://www.fashionsnap.com/article/leslie-kee-interview-1405/index2.php
レスリー・キーさんの生い立ちは?
レスリー・キーさんはシンガポールでシングルマザーの家庭で育ちました。
母は仕事で、祖母と過ごすことが多かったと仰っています。
他の子どもたちとの共通点が少なく、うまくコミュニティに馴染めずに人と話す事が苦手な
幼少期だったそうです。
中学生になった時に、お母様からカメラをもらったそうです。
そのすぐ後に、39歳という若さでお母様が亡くなってしまいました。
もらったカメラで色々な人を撮ろうと決めたところから写真を撮ることが始まりました。
お母様が亡くなった後、孤児院に入ったレスリー・キーさん。
毎週金・土・日はシンガポールにある日本の工場で働いていたそうです。
それが、日本へ興味を持つきっかけとなりました。
そして、アルバイトなどでお金を貯めて東京ビジュアルアーツに入学したそうです。
レスリー・キーさんが林先生の初耳学に出演(2019年9月1日放送)
レスリー・キーさんが林先生の初耳学に出演します!(2019年9月1日放送)
自らスチール撮影をする姿が見られそうです!
まとめ
とても苦労された生い立ちのレスリー・キーさん。
カメラへの情熱はすごいものがあります。
世界的な写真家として、今後ますます活躍は続きそうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません