三宅裕司の曾祖父は前島密と兄弟だった！【ファミリーヒストリー】
三宅裕司さんの曾祖父はあの人の兄弟だった！
三宅裕司さんと言えば、
劇団スーパー・エキセントリック・シアター（SET）主宰者ですね。今年で40年を迎えるそうです！
熱海五郎一座座長でもあります。
東京・神田のご出身ですが、ルーツは岡山県。
かつて三宅家があった裏山に、先祖の古墳らしきものを発見したそうです。
家業は印刷業でした。
実父は8ミリ映画の撮影を趣味に持ち、岡山から上京してカメラマンになりました。
実母は松竹歌劇団（SKD）出身で日本舞踊の名人です。
伯母もSKDの元団員でした。
乳児期は、近所に住んでいた画家・いわさきちひろの乳を飲んで育ったそうです！
当時、ちひろは乳飲み子だった息子・松本猛（のちの安曇野ちひろ美術館館長）
をやむなく安曇野の両親に預けていたため、
母乳が途切れぬようにと三宅さんにお乳をあげていたそうなんです。
なんだか有名人の一家とご近所さんですよね。
そして曾祖父がなんと！「郵便制度の父」と呼ばれる前島密とご兄弟だそうです。
三宅裕司さんがファミリーヒストリーに出演（2019年9月23日放送）
三宅裕司さんがファミリーヒストリーに出演します。（2019年9月23日放送）
これまで謎だった父が岡山から上京した理由も明らかになるそうです。
その後、カメラマンになった父が、我が子の成長を記録したフィルムも紹介されます。
無口だった父が映像に込めた思いに、三宅さんは思わず涙をこぼしたとあります。
父の上京した理由、映像に込めた思いとは何だったのでしょうか！？
無口なお父様ということなので、映像に思いを込めて伝えたかったのでしょうね。
まとめ
今回、三宅裕司さんが気になってまとめてみました。
こんな有名人一家とは知らなかったですし、
岡山のご実家の先祖の古墳がとても気になります！この放送は必見です。