「なつぞら」のモデルはアニメーターの奥山玲子!旦那や兄弟は?【爆報!THEフライデー】

2019年10月2日

2019年10月4日放送の爆報!THE フライデーに、

NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」にはモチーフとなった一人の女性がいた!とありました。

その女性とは一体誰なのか!?気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

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奥山玲子のプロフィール

名前:奥山 玲子(おくやま れいこ)

職業:日本のアニメーター、版画作家として活躍した人物

生年月日:1936年10月26日

没年月日:2007年5月6日(70歳没)

出身地:宮城県仙台市

学歴:東北大学教育学部

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奥山さんの家族は!?

奥山玲子さんの仙台のご実家は、なんと!伊達藩家老「奥山家」の血筋です。

父親は商人の家系で教師をしており、

母親は伊達藩の国家老の次男の血を引く家柄でした。

そのために奥山玲子さんのお父様がお母親の婿養子に入っています。

奥山玲子さんは病弱で、秋から春までは床に臥せっている少女時代でした。

小学4年生で「日本文学全集」「世界文学全集」「シェークスピア」を読む

文学少女でした。

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奥山さんに兄弟はいたの?

ご兄弟がいたことはわかっていますが、何人いたかまでは不明です。

中学生になるまでは、自分で西洋童話を創作し、衣装を作って、

兄弟に役を割り振り、年2回近所の人や親戚を集めて披露していました。

小学生の時点ですでに、脚本・衣装・監督・演出を行っていたとは!すごいです。

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奥山さんの就職後の生活とは!?

父親の意向で、東北大学教育学部へ進学したものの教師になりたいと思えず、

大学2年で中退、家出をしました。

叔父さんが東映映画(東映アニメーション)の一般公募があると教えてくれました。

奥山さんは「動画」と「童画」を勘違いしていたそうなのですが、

採用試験で見事合格。臨時採用とされ、東映動画に入社しました。

奥山玲子さんの初めての仕事は、

昭和33年(1958年)に公開された日本初のアニメーション『白蛇伝』でした。

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奥山玲子さんの旦那さんは誰!?馴れ初めは?

東映動画では社内ダンスパーティーが流行していました。

仕事が終わると机を片付けて、ダンスをしていたそうです。

今では考えられないですよね!

小田部洋一さんはどうしてか上司である奥山玲子さんの手を握ってしまったそうなんです。

奥山さんは当時同僚の方と交際していたし、小田部さんを遊び人と思っていましたし、

小田部さんも絵をチェックされる上司の奥山さんは恋愛対象外と思っていたのにです。

それがきっかけで、何か心が通じ合ったかのように2人は交際を開始したそうです!

まるでドラマのような話で、とてもロマンチックですよね!

気が付くと、よく2人で石神井公園を歩いていたのよと奥山さんは語ります。

現在の恋愛のLINEなどの連絡先を交換してご飯へ…なんかよりも素敵な気がします。

昭和38年(1963年)7月7日の七夕小田部洋一さんと奥山玲子さんは結婚しました。

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奥山玲子さんが爆報!THE フライデーで特集されます(2019年10月4日放送)

アニメ界で闘った女性の晩年
▼NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」には、モチーフとなった女性がいた

▼親友さえも知らなかった衝撃の晩年!驚きの遺言とは!?  

アニメ界の重鎮が死の裏側を語る!

https://tv.yahoo.co.jp/program/63489894/

番組では奥山玲子さんの晩年が放送されるようです。

驚きの遺言とは!?死の裏側とはどんなことなのでしょうか!?

興味深く、気になります!

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まとめ

今回は、奥山玲子さんが気になってまとめてみました。

朝ドラ「なつぞら」のモデルとなっていたことは知りませんでした。

とても努力家でバイタリティに溢れた素敵な女性でした。

放送を楽しみにしています。