辰巳満次郎のwiki風プロフや年齢!息子は和磨【歴史秘話ヒストリア】

2019年11月20日

能楽師の辰巳和磨さん、辰巳満次郎さん親子が歴史秘話ヒストリアに登場です!

(2019年11月20日放送)

なので今回、辰巳満次郎さんと息子の和磨さんのプロフィールなどが気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

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辰巳満次郎のwiki風プロフィール!

出展:https://www.kissport.or.jp/

名前:辰巳満次郎(たつみ まんじろう)

生年月日:1959年11月19日(60歳)

職業:シテ方宝生流能楽師

在住地:東京都目黒区

学歴:東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業

肩書:社団法人能楽協会本部理事、社団法人日本能楽会会員、社団法人宝生会会員

受賞歴:2001年に重要無形文化財総合指定保持者となる。

2005年に大阪文化祭賞奨励賞受賞

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シテ方宝生流とは!?

宝生流(ほうしょうりゅう)は能楽の流派の一つです。

現在、シテ方とワキ方(下掛宝生流)とがあり、それぞれ別の流儀だそうです。

単に「宝生流」というときはシテ方の宝生流をいうことが多いです。

かつて大鼓方にも「宝生流」「宝生錬三郎派」と呼ばれる流儀がありましたが、

1986年に観世流の名に復しています。

シテ方は観世流に次ぐ第二の規模であり、重厚な芸風で謡を重視します。

芸祖は観阿弥の長兄・宝生太夫

引用元:Wikipedia

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辰巳和磨のwiki風プロフィール!

出展:https://www.ge.emb-japan.go.jp/

名前:辰巳和磨(たつみ かずま)

生年月日:平成2年生まれ

職業:シテ方宝生流能楽師

家族:辰巳満次郎の長男

学歴:東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業

肩書:公益社団法人能楽協会会員

息子の和磨さんは現在、和英宗家のもと、内弟子として修行中です。

19世宗家宝生英照、20代宗家宝生和英に師事。

学歴も職業もまったくお父様と同じ道を歩まれているのですね!

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能楽師の辰巳さん親子が歴史秘話ヒストリアに出演(2019年11月20日放送)

2019年11月20日放送の歴史秘話ヒストリアは、

「そして“能”は生まれた 世阿弥 時代を超える戦略」です。

室町の巨人・世阿弥。伝統芸能の最高峰にして現存最古の演劇「能」を完成した人物だ。「初心忘るべからず」といった名言を残すなど、時代を超え人々の心を動かしてきた世阿弥は、どのようにして600年続く芸術を作り上げたのか。番組では、けんらん豪華な室町文化の中心にいながら、晩年は佐渡で人知れず生きた波乱の人生を、実際の能楽師の「能」でリアルに再現。その幽玄の世界を楽しみながらひもとく、日本の宝・誕生秘話です

https://tv.yahoo.co.jp/program/65164128/

世阿弥の生涯を辰巳満次郎さんと和磨さんが能で再現します!

楽しみです!

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まとめ

今回は、辰巳満次郎さんと和磨さん親子が気になってまとめてみました。

長い歴史と伝統のある「能」をこれからも後世に伝えていく役割を背負っています。

和磨さんの今後の活躍も楽しみです!