山下財宝とはフィリピンに眠る日本軍の(秘)財宝伝説【世界まる見え!】
2019年11月4日放送の世界まる見え!テレビ特捜部はウソかマコトかSPです。
その価値100兆!?かつて発見されていたフィリピンに眠る日本軍の(秘)財宝伝説の謎を追いかけます。
果たしてその財宝伝説とはどんなものなのでしょうか!?
気になって調べてみました。みなさん、一緒に確認していきましょう!
山下財宝とは!?
山下財宝とは、
日本陸軍第14方面軍司令官、山下奉文大将率いる日本軍によって、
終戦時にフィリピンに埋められたとされる莫大な埋蔵金についての都市伝説です。
山下奉文大将
出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/
第二次世界大戦最大の謎の一つと言われています。
フィリピンで最も有名な日本人の名前は「ヤマシタ」であると言われています。
山下大将は1945年9月2日、
ルソン島北部山岳地帯のイフガオ州キアンガンの山中から数少ない側近とともに山を下り、
村の小学校で降伏を申し出ました。この日をもってフィリピン戦線は終戦しました。
「山下財宝」には2つの説が存在する
1つ目の説は、
太平洋戦争中にビルマ方面で日本軍が徴発、接収した金塊などの宝物を日本へ海路輸送する計画があり、シンガポール、フィリピンを経由したところで戦争が終結、フィリピン国内に密かに隠したという説。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50609
回収しようとした関係者が全員戦死、あるいは戦犯として処刑されたためにその所在が
わからなくなっているという。
2つ目の説は、
大量の物資を調達するために日本からフィリピンに空輸され、マニラ市内に保管された金貨があり、その数は2万5000枚にのぼるという説。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50609
終戦のどさくさでその行方は不明となったままとされている。
いずれも単なる「都市伝説」とは言い切れない事実があります。
1942年に日本が進駐、米軍が降伏した際に密林から大量の貴金属が発見されたり、
出展:Wikipedia
その昔入植した日本人が戦火を逃れるために隠匿した財宝とみられるものが発見されたり、
空輸金貨と同型のものが戦後日本で発見されたりしています。
なんだか壮大でドキドキしてきました!
続きが気になる方は次のページへ