杉田孝明(蛎殻町すぎた)が寿司職人を目指したきっかけや今後の展望は?【情熱大陸】

2019年11月3日

鮨職人 で「 日本橋 蛎殻町すぎた」主人の杉田孝明さんが情熱大陸に登場です!(2019年11月3日放送)

なので今回、杉田孝明さんが寿司職人を目指したきっかけなどが気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

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杉田孝明のプロフィール

出展:食べログ

名前:杉田 孝明(すぎた こうめい)

生年月日:1973年生まれ

出身地:千葉県

学歴:千葉商業高等学校

職業:寿司職人、「日本橋蛎殻町 すぎた」店主

The Tabelog Award 2018 Goldを受賞

2017年ミシュランで一つ星獲得

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杉田孝明さんが寿司職人を目指したきっかけって?

杉田孝明さんが寿司職人を目指そうと決心したのはいつ頃で、

きっかけは何だったのでしょうか?

きっかけは、テレビドラマでした。

ちょっとミーハーですけど、、と照れながら語っています。

杉田さんが中学一年生の頃、NHKで放映されていた「いきのいい奴」です。

「神田鶴八」のご主人師岡幸夫さんがモデルで小林薫さん演ずる鮨屋の主人の、

鮨を握る時の手の動きや所作に惚れ惚れしてしまったのだとか。

それと、曲がったことは大嫌いな一本気な生き様、そこにもぐっときたそうです。

昔ながらの板前!って感じはカッコいいですよね。

決定的なきっかけは高校生のときでした。

友人の代打で鮨屋のアルバイトを任されるはめになってしまった杉田さん!

私なら断ってしまいます。。

千葉の駅前ビルにある大衆的な鮨屋でしたが、

面接の帰りにカウンターで握りたての鮨を食べた時は感動したそうです。

他にも、ある日鮨を食べている子供がとっても幸せそうな顔してるのを見たときに

“ああ、鮨職人は人を幸せにできる職業なんだ”と思い、

鮨職人になろうと、はっきりと決めたそうです!

性格的にも人を楽しませることが好きなところがあるので、

鮨職人にはきっと向いていたんだと思うと語っていました。

とても素敵な動機でなんだか天職に出会えたようで羨ましいです。

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【日本橋蛎殻町すぎた】と今後の展望は!?

”今、もっとも予約が取れない鮨屋”【日本橋蛎殻町すぎた】

人気の理由は、つまみや鮨の美味しさはもちろん、

舞台のようなカウンター内で一貫一貫想いを込めて握る杉田さんの美しい所作、

そしてゲストがいつの間にかリラックスしてしまう空気感だそう。

まさに非日常の空間を演出しています。美味しいものを食べて、うっとりする時間を楽しむ訳で

すね。

海外の方々にも広く知られている杉田さんのお寿司ですが、

海外のお客様が増えてはいますが、特別なことをしているわけではなく、

なぜうちなのか、正直わからないそうです。

今後も積極的に海外に目を向けるかというと、

“自分でなければならない”理由がない限り意識はしないといいます。

海外進出は現在考えていないということですね。

むしろ、今よりもっと説得力のある鮨を握りたい。それには自分の中で掘り下げていかなくてはいけない点もまだまだあると感じています。米や魚の採れる場所や性質についてなど、素材についてより深く知る努力をしたいと思っています。流行りではなく普遍的な価値があり、そして多くの人が店を後にしたときに幸せな気持ちになる。そんな店になれれば、本望です。

https://magazine.hitosara.com/article/871/

海外進出よりも、寿司そのものの質を高めることに注力したい。

一本筋が通っていて本当に素敵です!

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杉田孝明さんが情熱大陸に出演(2019年11月3日放送)

杉田孝明さんが情熱大陸に出演します。(2019年11月3日放送)

食べログ全国総合人気ランキング最高位の名店「蛎殻町すぎた」主人。

奇をてらわず、仕入れから握り…その一つ一つを丁寧に。鮨の王道を極める職人に密着です。

楽しみです!

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まとめ

今回は、寿司職人の杉田孝明さんが気になってまとめてみました。

寿司に対する丁寧な思いが伝わってきました。

寿司作りに対する真摯な姿勢が人気の秘訣かと思いました。