経堂のおしゃれなコーポラティブハウスって何!?【家、ついて行ってイイですか?】
2019年10月30日放送の「家、ついて行ってイイですか?」では、
【人生の秘密スペシャル】と題し、
深夜の経堂・超おしゃれなコーポラティブハウスに住む「おじいちゃん」を偏愛する20代美女&有
名アーティストな父とありました。
コーポラティブハウスとは聞き慣れない言葉ですが、一体何なのでしょうか!?
気になって調べてみました。みなさん、一緒に確認していきましょう!
コーポラティブハウスとは!?
コーポラティブハウスとは、居住希望者同士で組合をつくり、自らが事業主となって建物の企画・
建築を行う集合住宅のことです。
注文住宅と分譲マンション、両方のメリットを兼ね備えた今注目のスタイルなんだとか!
もともとはイギリスが発祥のコーポラティブハウスですが、
すでに欧米では主流となっていて、日本でも7,500戸を超える供給実績があります。
コーポラティブハウスの場合、「1つの大きな土地に建物を建てて、それを区分所有する」
という考え方をするそうです。
土地を細かく分譲していくわけではないので、コーポラティブハウスの中には居住者が世帯を問わ
ず使用できる共有スペースがあることも。
同じ空間を共有することで、居住者同士の顔が見えるコミュニティづくりが可能です。
マンションの場合も、コーポラティブハウスと同様「区分所有」という考え方をしますが、
コーポラティブハウスと異なる点は、マンションはすでに作られたものを「買う」ことしかできま
せんが、コーポラティブハウスの場合は「つくる」過程に参加することができます。
引用元:https://myhome.nifty.com/column/ikkodate/180720259336/
世田谷区経堂のコーポラティブハウス「経堂の杜」
経堂にもコーポラティブハウスは何軒かあると思いますし、
番組で放送されるのがどのコーポラティブハウスかはわかりませんが、
その中でも「経堂の杜」というコーポラティブハウスに注目してみました。
ここでは、“贅沢なこと”が、住んでいる皆さんのなかで共有されているそうです。
例えば、ここでの暮らしはいつも自然の巡りを意識できるように、
あえて木々や花の手入れといった、地面にまつわる手入れが出来るように樹が植えらえています。
ひとりでは実現できない”贅沢”をコミュニティで実現できます。
”贅沢”を住んでいる人たちで共有するという発想は私には全くなかったので、
とても斬新に感じました。
自治会も運営組織の役割としての必要性しか感じていませんでした。
またそれとはまったく目的意識が違う共同体なんだなと思いました。
2019年10月30日放送の「家、ついて行ってイイですか?」で経堂のコーポラティブハウスが登場
2019年10月30日放送の「家、ついて行ってイイですか?」で、
深夜の経堂・超おしゃれなコーポラティブハウスに住む「おじいちゃん」
を偏愛する20代美女&有名アーティストな父とは誰なのか!?
超おしゃれなコーポラティブハウスも多いに気になります!
まとめ
今回は、コーポラティブハウスが気になってまとめてみました。
初めて聞いた言葉だったので戸惑いましたが、
個人では出来ない「贅沢」を住んでる人たちで共有する空間というのは、
新しい考え方だったのでとても新鮮に感じました。
生活を楽しむ心の余裕が感じられる生き方ですよね。