廣津留すみれはハーバード大首席卒業のバイオリン上級者!職業はNYで音楽コンサルを起業【あいつ今何してる?】
廣津留すみれ(ひろつるすみれ)さんがあいつ今何してる?に登場です!(2019年9月18日放送)
なので今回、 廣津留さんの学歴やバイオリンの実力、現在の職業について
気になって調べてみました。 みなさん一緒に確認していきましょう!
廣津留すみれのプロフィール
出展:https://sumirehirotsuru.com/about/about-jp/
名前:廣津留すみれ(ひろつるすみれ)
生年:1993年 – ※月日は非公開
出身地:大分県大分市出身
職業:バイオリニスト、起業家、著作家、Smilee Entertainment社 CEO
廣津留すみれの学歴は?
東大合格者数県内No.1の進学校・大分上野丘高校を卒業。(偏差値71)
ハーバード大学(学士課程)
ジュリアード音楽院(修士課程)を共に首席で卒業
すごすぎて、異次元の世界ですね。
廣津留すみれのバイオリンの実力は?
廣津留すみれさんは、学歴がすごすぎるだけでなく、バイオリンの実力も相当らしいのです。
超多彩で天才と呼ばれる所以は、学業と音楽をハイレベルに両立している点にもありそうです。
バイオリンは3歳から始めて、高校1年生のときに国際コンクールで優勝しています。
12歳でオーケストラと初共演を果たしました。
高校生のときにイタリアで行われたIBLA国際コンクールでグランプリを受賞しました。
受賞者と全米4州での演奏ツアーを行ったそうです。
ハーバード大学では、2団体の部長やオペラのプロデュースなどを手掛けました。
4年間の集大成として、ハーバード大学史上初の卒論リサイタルを開催しました。
世界的チェリストのヨーヨー・マとシルクロードアンサンブルと共演もしています。
2010年にNYカーネギーホールで、
2019年にワシントンDCのケネディセンターでソロデビューを果たしました。
自分で書いていても、世界が違いすぎて頭が混乱してよくわからなくなってきました。
廣津留すみれの現在の職業は?
廣津留すみれさんの近年の活動ですが、
2018年夏にニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業しました。
2019年には初著書『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』
を出版しています。
現在はアメリカを中心にソロ・室内楽両方で演奏活動を行っています。
2019年デビューのアルゼンチン・タンゴの米国唯一のオルケスタ・ティピカ、
Tipica Messiezのメンバーに唯一のアジア人として、最年少で抜擢されました。
2019年夏のツアーではリンカーンセンター・Midnight Summer Swing(ニューヨーク)、
Five Senses Fesitval(コネチカット)、タングルウッド音楽祭(ボストン郊外)、
ラヴィニア音楽祭(シカゴ)、Shandelee音楽祭(ニューヨーク)に出演しました。
また世界的ソリストのギル・シャハムと共演を果たしました。
2019年の10月には地元大分市にて大分交響楽団と再演が予定されています。
- 10月20日 (日) 大分交響楽団コンサート@iichikoグランシアタ(大分市)
廣津留すみれさんがあいつ今何してる?に出演(2019年9月18日放送)
廣津留すみれさんにあいつ今何してる?が密着です!(2019年9月18日放送)
名門校企画史上最高の才女!と銘打ち、
番組では多才すぎる天才エピソードが聞けるそうです。
若くして、才能が爆発している廣津留すみれさん。
どんな驚きのエピソードが聞けるのか、楽しみです!
まとめ
音楽に、起業に、執筆業にとあまりにも多才すぎる廣津留すみれさんが、
今回気になってまとめてみました。
これだけ才能がある方なので、今後ますます活躍されることは必至です!