世界一過酷な「エルズベルグロデオ」に挑むレーサー石戸谷蓮とは?【クレイジージャーニー】
世界一過酷なバイクレースと言われている「エルズベルグロデオ」に挑む
レーサー石戸谷蓮さんがクレイジージャーニーに登場です!
なので今回、石戸谷蓮さんが気になって調べてみました。
みなさん一緒に確認していきましょう!
レーサー石戸谷蓮さんの経歴は?
出展:https://www.off1.jp/_ct/17246350
石戸谷選手はなんと3歳からバイクに乗っているそうなんです!
もうその頃からバイクの面白さに目覚めていたのですね。
昨年は、世界一過酷なオフロードバイクレースと知られる「エルズベルグロデオ」に参戦
しました。
オフロードバイク競技を始めて24年だそうです。ベテランです!!
そもそも、「エルズベルグロデオ」って何なの??ってことなのですが、
正式名称「Erzbergrodeo Red Bull Hare Scramble」は巨大な採石場を舞台にしたハードエンデューロと呼ばれるジャンル。今年で25回目の開催となるが、レッドブルのスポンサードを受けて毎年規模を拡大し、最近では数万人規模の観客を集めるメジャーイベントへと成長している。
引用:https://news.webike.net/2019/06/14/159467/
アリ地獄のようなセクションが連続するという恐ろしい進路
が待ち構えているそうです。アリ地獄というより、普通に地獄…。
まず、選考があるの!?
まずは選考からして過酷だ。そもそも1,500名の参加枠には書類審査があり、世界各国から腕自慢のエンデューロライダーが殺到するが、ある程度以上の実績がないとスタートラインに並ぶことすらできない。そこから鉱山に特設されたダートコースを全開で突っ走る予選、通称「アイアンロード」でさらに絞られ500名が決勝に進めるが、そこからが本番。
引用:https://news.webike.net/2019/06/14/159467/
途中には一歩ラインを外せば崖下に真っ逆さまの高速セクションあり
密林の中をハンドガードで枝を払いながら進むようなウッズありなど難所あり
最大の見せ場は「カールズダイナ―」と呼ばれる広大なガレ場
バイクの前輪サイズほどの尖った岩が急斜面に敷き詰められているそうです。
エンデューロライダーとしての資質はもちろんのこと、トライアル的テクニックとプロアスリート
並みの体力・持久力も求められるはずです。
完走率はときとして2%以下、4時間後にゴールラインに辿り着けるのはたった20人程度。
エベレスト登山やマン島TTレースに匹敵する難度と言えるとのこと。
ここまで書いてきましたが、意味がちょっとわかりません。。
もう、過酷すぎる罰ゲームとしか思えません。
エルズベルグロデオ挑戦し続ける石戸谷蓮さん
エンデューロIAライセンスを持ち、JNCCでもAAクラスを走り、ハードエンデューロシリーズ
CROSS MISSIONを手がけるなど幅広く活動している石戸谷蓮さんは、2018年に初めてエルズベル
グロデオに挑戦しました。
結果は残念ながら、チェックポイント14で時間切れ、141位でした。
十分にすごいと思うのですが、石戸谷蓮さんはこう言います。
「走破できないセクションはなかった」
「2019年以降のチャレンジに確かな手応えを感じた」
なんとも前向きな発言です。いつか本当に完走できる気がしてきました。
2020年には完走します!と宣言しています。
過酷なレースに挑み続ける姿が、カッコ良くて頼もしいです!
石戸谷蓮さんがクレイジージャーニーに出演
そんな石戸谷さんがクレイジージャーニーに出演します!
次々とバイクが落ちていく急斜面に歩くのでさえ困難な岩場…常識破りの超難関コース、その全貌
とは?
クラッシュ!転倒!ぶつかり合い!バイクレースとは思えない光景の連続にスタジオ驚愕!
すさまじい言葉が並んでいますね。まさに息を飲む映像が見られそうです。
別次元のレースって表現、すごいとしか言えません。。
2019年のエルズベルグロデオに挑戦した結果はどうなったのでしょうか!?
本当にドキドキします!
まとめ
今回、レーサーの石戸谷蓮さんが気になってまとめてみました。
過酷なレースにあえて挑み続ける石戸谷さん。完走できる日を追い続けたいと思います。
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