ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）犯人と祈祷師の関係が驚愕！動機と現在は？【アンビリバボ】

こんにちは！nekomeganeです。

2020年6月4日（木）放送の
【奇跡体験!アンビリバボー】で

アメリカ・テキサス州で起こった
男子高校生の
ジョーイ・フィッシャー殺人事件

が放送されます。

ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）とは、
一体どんな事件なのか！？
祈祷師と黒幕の恐るべき関係性や動機、
犯人の現在などが気になって調べてみました！

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）を【アンビリバボー】で放送

2020年6月4日（木）放送の
【奇跡体験!アンビリバボー】で

アメリカ・テキサス州で起こった
男子高校生の
ジョーイ・フィッシャー殺人事件
が特集されます！

アメリカ・テキサス州で有名私立学校に通うジョーイが自宅ガレージ前で殺害された。金品も奪われておらず、犯人の動機が不可解だったが、現場には「保釈保証会社」の名刺が落ちていた。その名刺には手書きで「214」と市外局番が書かれていたが、両親はその会社に全く心当たりはない。 警察は「保釈保証会社」に連絡し「214」と書いた人物を特定。書いたのは、犯罪組織を運営していると疑いのあるルディという男。ルディを尋問すると、名刺に市外局番を書いたのは自分だが、それを別の人間に渡したという。その人間を探すため、警察は、手がかりを握っていそうなガーザという男に接触すると、ガーザは「自分が殺人を依頼した」と発言。さらにガーザは妻との関係を相談していた祈祷師に殺人を指示されたと明かす。なぜ、祈祷師はガーザに殺人を指示し、ガーザは青年を殺してしまったのか?そこには、黒幕が!?急展開を迎えた事件の結末とは!?

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）とは！？

 

1993年3月3日

セントジョセフアカデミーの高校生ジョーイフィッシャー

が、テキサス州の自宅の外で何者かに射殺されました。

母親の車を洗っている最中に銃弾を受け、

あたりは血の海になっていました。

家族や警察はジョーイフィッシャーの友人たちに

彼を嫌っていた人を聞くも、心当たりはないと言います。

ジョーイフィッシャーの葬儀には、

彼のガールフレンド、マリアネラ・カバジェロと彼女の母親、

元ガールフレンドのクリスティーナも出席していましたが、

クリスティーナの母親は不在でした。

 

警察は、犯人を特定するために、

5,000米ドルの報奨金を提供することを発表し、

1週間後には報奨金は20,000ドルに引き上げられました。

このことからも、当時事件の手がかりが少なく、

難航していたことが窺えますよね。

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の犯人と祈祷師の関係

手がかりは『黄色い名刺』

フィッシャーの遺体の横にありました。

その名刺は、

テキサス州マッキーニーにあるコリン郡保釈事務所

からのもので、

手書きで『214』と市街局番か書かれていました。

調査を進めたところ、

犯罪組織運営の疑惑があるダラス在住のルディという男

が浮かび上がりました。

しかし、ルディはブラウンズビルにある

ラキンタモーテルで会った男に黄色い名刺を

渡したと主張。

調査官たちは、このモーテルが

軽犯罪者たちの待ち合わせ場所であることを

知っていました。

捜査の結果、ガーザという男に辿り着いたのです。

ガーザは、ジョーイフィッシャー殺害を手配した

ことを自白しましたが、

ガーザとジョーイフィッシャーの接点はなく、

依然として動機は不明のままです。

 

実は、ガーザは妻との関係を悩んでいて、

祈祷師に相談していました。

この祈祷師がガーザに

「ジョーイフィッシャー殺害に手を貸せば、

悩みを支援する」と告げ、ガーザがそれを了承。

この祈祷師の周囲の人物を捜査したところ、

ジョーイの元カノである、

クリスティーナの母親ドーラ・シスネロスが

浮かび上がったのです。

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の黒幕の動機

この、

クリスティーナの母親ドーラ・シスネロス

こそが、

ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の

黒幕でした。

 

ジョーイを気に入っていたドーラは、

自分の娘と破局したことを許せず、

寄りを戻させようとするも叶いませんでした。

 

この地では、

人生の節目に祈祷師や占い師に相談する

シャーマニズムの風習を残していました。

 

ドーラは、祈祷師に3000ドルを渡して

ジョーイ殺害を依頼。

祈祷師はジョーイ殺害をガーザに依頼。

ガーザはジョーイ殺害をルディの関係の

殺し屋に依頼したのでした。

 

恋愛や結婚などの未来を祈祷師や占いに頼るという、

シャーマニズム信仰が行き過ぎて、

犯罪にまで発展してしまった恐ろしいケースであると

感じました。

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の犯人の現在

 

ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）は、

殺害に関わった人物たちの各々の思惑が

入り乱れていたために、

複雑な様相を呈していたと言えます。

 

1993年3月31日、ガーザが警察に自白。

ガーザの協力により、

4月6日に祈祷師を逮捕。

祈祷師の警察への協力により、

ついに

クリスティーナの母親ドーラ・シスネロス

を逮捕しました。

祈祷師がドーラにジョーイ殺害のために

暗殺者がもっと金銭を要求していると告げ、

ドーラが500ドルを渡してジョーイ殺害を

依頼した音声が録音されて証拠となりました。

 

ジョーイ殺害の実行犯である殺し屋は、

メキシコへ逃亡するも現地の警察に逮捕され、

15年の刑を受けました。

 

祈祷師は、

1994年3月25日 殺害の罪で20年の禁固刑を

言い渡されました。

その時彼女は高齢で、刑期が終わるまで

刑務所で生き残ることはできないかもしれないが

適切な刑罰であるとされました。

1994年4月18日

ドーラ・シスネロスとガーザにも禁固刑

が言い渡されました。

 

 

 

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ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）のまとめ

・ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）を
【アンビリバボ】で放送

・ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）とは
1993年にアメリカ・テキサス州で起きた事件

・ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の
黒幕は祈祷師とドーラ・シスネロスであった

・ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の
背景にはシャーマニズム信仰があった

・ジョーイフィッシャー事件（テキサス州）の
祈祷師とドーラは禁固刑を言い渡された

 

 

 

 

 

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Posted by nekomegane