内藤いづみ(在宅ホスピス医)の夫は?出版している本は?【情熱大陸】

2019年10月4日

在宅ホスピス医の内藤いづみさんが情熱大に登場です!(2019年10月6日放送)

なので今回、内藤いづみさんの経歴や夫、出版している書籍について気になって調べてみました。

みなさん、一緒に確認していきましょう!

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内藤いづみのプロフィール

出展:https://www.naito-izumi.net/profile

名前:内藤いづみ(ないとう いずみ)

生年:昭和31年生まれ

出身地:山梨県市川三郷町(旧六郷町)

職業:ふじ内科クリニック院長、評論家

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内藤いづみさんの経歴は!?

内藤いづみさんは、昭和56年3月に福島県立医大を卒業し、

東京女子医大内科等に勤務します。


昭和61年から英国のホスピスで研修を受けています。

平成7年にふじ内科クリニック開業して、院長となりました。。

NPO日本ホスピス・在宅ケア研究会の元理事であり、

ホスピス在宅ケア研究会やまなし代表です。

内閣府 はばたく女性人材バンクメンバーに登録しています。

やまなし大使任命され、2017年度大正大学客員教授でした。

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内藤さんが活躍する「在宅ホスピス医」とは?

内藤さんは午前中の外来を終えると白衣を脱ぎ、

最期の時を自宅で過ごしている患者達への往診に出かけます。

勤務医時代に先端医療優先で、患者の意志にかかわらず、

無機質な病院で人生の最期を迎える医療の在り方に疑問を感じていた。

その時に出会った末期がんの若い女性患者との出会いから、

ホスピス医療に興味を持つようになりました。

そして、イギリス人の夫の転勤によって移住したホスピス医療の本場イギリスで、

自分が目指していた終末期医療に出会います。

それは、医療に管理されるのではなく、最後まで自分らしく生き抜けるように、

心と体の痛みを取り除きながら、患者だけでなくその家族も支えるものでした。

帰国後、日本でまだホスピス医療の概念がない時代から、

24時間休むことなく「命に向き合う医療」のために、

その人の病状や環境、家族や周囲の人間関係までも配慮した“その人のための医療”を実践。

自宅で人生を終える終末期医療の在り方を今も模索し、

「もっとホスピス医療を知ってもらいたい」「そこには希望があり、笑顔があります」

と全国で公演活動をしています。

引用元:https://thetv.jp/news/detail/207578/

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内藤いづみさんの夫は誰!?

内藤さんのご結婚されていて、夫はイギリス人です。

大学時代に出会い、そこからお付き合いが始まったそうです。

交際当時は油田のコンサルタントとして働いていて、

世界中を渡り歩いていたとのことで、遠距離恋愛ですね。

お二人とも筆マメなタイプで文通で愛を育まれたとか!素敵ですね!

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内藤さんの出版している書籍は!?

内藤さんは数々の書籍を出版されています。

ご本人は読書が趣味だそうですよ。

  • 『あした野原に出てみよう 在宅ホスピス医のノートから』オフィス・エム 1997 みみずく叢書
  • 『あなたと話がしたくって 内藤いづみ対談集』オフィス・エム 2001
  • 『笑顔で「さよなら」を 在宅ホスピス医の日記から』ベストセラーズ 2002
  • 『あなたを家で看取りたい 安らかで幸せな死を迎えるために』ビジネス社 2003
  • 『最高に幸せな生き方死の迎え方』講談社 2003
  • 『あなたが、いてくれる。 在宅ホスピス医いのちのメッセージ』佼成出版社 2005
  • 『「いのち」の話がしたい 内藤いづみ対談集』佼成出版社 2007
  • 『最高に幸せな生き方と死の迎え方』オフィスエム 2009
  • 『しあわせの13粒』まつおかさわこ絵 ひと休み出版 2009
  • 『いのちの歳時記 在宅ホスピス医の宝石箱』美川瑛一写真 愛智出版 2012 

引用元:Wikipedia

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内藤いづみさんが情熱大陸に出演(2019年10月6日放送)

内藤いづみさんが情熱大陸に出演します。(2019年10月6日放送)

超高齢化社会の日本。病院で亡くなる人が70%以上もいる中、政府は2012年にプロジェクトチームを設置し、在宅医療を推進し始めた。

医師・内藤いづみは「命に向き合う医療」のために、その人の病状や環境、

家族や周囲の人間関係までも配慮した、究極の“その人のための医療"を実践。

「そこには希望があり、笑顔があります」という内藤。

死の現場で、なぜ笑顔があるのか?“在宅ホスピス"現場に密着し、その熱い思いに迫る。

https://tv.yahoo.co.jp/program/63558424/

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まとめ

患者さん本人だけでなく、家族や人間関係までも配慮した医療と真剣に向き合う姿が

素晴らしいと思います。

病院や医師に従うのではなく、自分で最後を決めたい私のような人にとって

内藤さんの在宅ホスピスを広める活動はとても貴重で感銘を受けました。