奥村聡は「会社のおくりびと」!廃業に寄り添う活動とは!?【NHKスペシャル】
廃業・清算コンサルティングとして活動されていて司法書士でもある、
奥村聡さんがNHKスペシャルに登場です!(2019年10月6日放送)
「会社のおくりびと」とは一体どういう活動をする専門家なのか?
中小企業の廃業が年間4万件を超える「大廃業時代」に、
リスクある廃業を未然に防ぐために解決への処方箋を探る試みとは何か!?
奥村聡さんの事業が気になって調べてみました。
みなさん、一緒に確認していきましょう!
奥村聡のプロフィール
出展:http://www.office-okumura.jp/profile
名前:奥村 聡(おくむら さとし)
肩書:事業承継デザイナー/司法書士/ひょうごエンジン株式会社代表取締役
/あまなだあわじ合同会社代表
元公益財団法人神戸市産業振興財団、100年経営支援事業統括アドバイザー
著書:
『0円で会社を買って、死ぬまで年収1000万円 (光文社新書)』
『今ある会社をリノベーションして起業する~小商い“実践”のすすめ(ビジパブ)』
『リノベラー(徳間書店)』
日本フルハップの機関誌『まいんど』では、18カ月間事業承継のコラムを連載。
奥村聡さんの経歴は!?
23歳で入社した職場は破綻目前の百貨店。
ドラマのような祖父の会社の倒産劇では鎮静化のために奔走。
自宅も工場も金もあっさり消え去った結末に、人の居場所の儚さを知る。平成21年、自らが立ち上げた地域最大の司法書士事務所を他者へ事業譲渡。
コンサルタントに転身後は、社長のおわりにより添い750社以上を支援。その仕事ぶりから『社長のおくりびと』の異名を持つ。会社分割などの法的手法を武器に事業承継や廃業、社長の相続、過大借金、経営陣の不和などの場面で出口を切り拓いてきた。
中小企業の循環づくりに貢献し、世の中の風通しをよくすることを使命とする。
後継者不在や社長死亡、財務悪化など”存続の危機”にある中小企業700社以上をこれまで支援。会社の残し方を熟知し、分社手法や法的ツールを駆使した作戦立案を得意とする。
http://www.office-okumura.jp/profile
人間の孤独死が注目されるようになって久しいですが、
企業にも孤独死があるのですね。奥村さんは会社や社長の
幕引のデザインをされているということですね。
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